インフルエンザワクチン接種のご案内
10月2日よりインフルエンザワクチン接種を開始いたします。64歳以下の方はインフルエンザワクチン接種予診票をダウンロードし、記載したうえでご来院ください。伊勢原市・平塚市・秦野市・厚木市在住の65歳以上のかたはご来院時に予診票の記入をお願いいたします。(平塚市・厚木市の65歳以上の公費助成は10/16開始)尚、小学生以下のお子様はお受けいただけません。
コロナワクチンについて
令和5年10月以降のコロナワクチン接種につきまして、当院では慢性疾患にて定期通院されている方のみ受付可能とさせていただきます。対象外のかたは市の集団接種をご利用ください。
また、特定の曜日に集中して行うのではなく、通常の診療時間の中で行います。対象の方で、当院での接種を希望される場合は事前に電話予約のうえご来院ください。
発熱外来について
従来、毎週月曜日及び金曜日の一般外来終了後の夜間に行っておりましたが、令和5年10月より運営方法を下記の通り変更させていただきます。
① 月曜・火曜・金曜・土曜日の午後の診療時間内に受付順でお受けします。土曜日は13:00~15:30です。水曜日は発熱の方は受診できません。
② 発熱で受診を希望される場合は事前にお電話をお願いいたします。
③ 混んでいて順番までにお時間をいただくことがありますが、院内での待機はできませんので、一旦ご帰宅いただくか、お車の中でお待ちいただくことになります。可能ならばご家族の方が受付にいらして順番をとっていただくことをお勧めします。
④ 予め問診票をダウンロードのうえ記入してご持参いただくようお願いいたします。(ダウンロードできない方は来院時記入いただきます。)問診票はこちら


診療時間
○ 休診のお知らせ
2023年10月7日(土)は午後休診とさせていただきます。午前11時に完全終了となります。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 08:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | 14:30~18:00 | ○ | ○ | ○ | 休 | ○ | ※ |
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休診日:木曜・日曜・祝日〔各種保険取扱〕 ※土曜日の診療時間は下記の通りとなります。 午前 8:00~11:00 午後13:00~16:00 (第4土曜日の午後は休診となります) |
○ 初診の方は17:45までに受付をお願いいたします。
○ 紹介状・健康診断結果・人間ドック結果などをご持参された方は、受付時にご提出くださいますようお願いいたします。
受付時間のお知らせ
受診の方
AM: 月・火・水・金〔08:00~12:00〕/ 土〔07:45~11:00〕
PM: 月・火・水・金〔14:00~18:00〕/ 土〔12:45~16:00〕
混雑情報確認サイトのご案内
- 伊勢原市乳がん検診について
- 伊勢原市の乳がん検診は7月から翌年2月まで毎週火曜日午後に行います。ご予約の受付は6月15日から開始します。電話受付時間は9:00~12:00、15:00~17:00となります。事前のご予約が必要となります。
尚、レディースドックにつきましては、通年行っております。 - 帯状疱疹を予防するワクチンについて
- 50歳を過ぎたら、帯状疱疹ワクチンをお勧めします。詳しくは医院にお問い合わせください。
- 健康診査について
- 伊勢原市/秦野市の特定健診は3月末までとなります(平塚市は終了)。予めご予約が必要です。(社会保険の健康診査も行っております。受診券の確認が必要となりますので受付までご持参の上、ご予約願います。)
- Googleストリートビュー詳細はこちら
- 院内をGoogleストリートビューでご覧いただけます。
- お問い合わせ時間について
- 08:00~09:00、12:00~14:30の時間帯は、受付業務や昼休み交代などで特に電話がつながりにくくなっております。ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんがご了承ください。
- 風しん予防接種の一部助成について
- 先天性風しん症候群の発生を防ぐため、伊勢原市では予防接種法に基づく定期予防接種外で予防接種を受ける場合の費用を一部助成しています。助成対象者は、妊娠を予定、希望している20歳以上の女性及び妊娠中の女性の配偶者となっています。
- 電子マネーもご利用頂けます。
受付システム導入に伴い、混雑情報(待ち人数)や診察順番をリアルタイムにスマートフォン及び携帯で確認出来ます。ご本人またはご家族等の代理の方が受付をして受付番号を受け取り、ご自宅や外出先から診察順番をご確認いただけます。

診療混雑状況のお知らせ
土曜日の午後(13:00~16:00)は混雑することが少なくオススメです。(第4土曜日は午後休診)
当院からのインフォメーション
車でご来院の患者様へ
来院者専用駐車場のご案内

車でご来院の患者様へお願い

最新トピックス & 感染症流行情報
がんの分子標的薬・免疫療法薬(免疫チェックポイント阻害薬)の副作用について
近年、分子標的薬・免疫療法薬の開発が進んでがんの治療成績が向上しています。従来薬と比較して毒性は低いとされていますが、標的臓器以外のさまざまな臓器に副作用を生じることも分かってきています。
失神の原因について
失神とは、脳の虚血による一過性の意識消失を指します。失神の原因疾患は、心原性(不整脈・器質的疾患)、反射性(血管迷走神経性失神・状況失神・頸動脈洞症候群・非定形)、起立性低血圧(原発性自律神経障害・続発性自律神経障害・薬剤性・循環血液量減少)に分けられ、原因となる疾患は多岐にわたります。
てんかん診断について
てんかんは最も多い脳の病気の一つで、約100人に1人が発症します。初回発作でてんかんが疑われる場合には、脳波や画像検査を行います。専門医による診断を受診していただくため大学病院や専門病院を紹介します。薬物療法では、抗てんかん薬と呼ばれる薬物を投与しますが、発作の種類や症状、患者さんの体質に合わせて使い分けます。薬物の効果や副作用を見極めるには単剤治療が適切でありますが、発作を抑えられない場合には、多剤併用治療を行います。
スタチン系薬剤について
スタチン系薬剤は、動脈硬化性疾患の治療のために最も使用されます。LDLコレステロール(悪玉)を低下させ、狭心症や心筋梗塞に代表される動脈硬化性心血管患者の予防に有用な薬剤です。また、家族性高コレステロール血症・急性冠症候群・糖尿病における早期からのスタチンによる強力なLDLコレステロール低下療法が、長期的な心血管予防や総死亡の低下に有用であることが立証されています。
高齢社会における頭頸部がんについて
頭頸部とは、頭蓋底から鎖骨上までの範囲に相当し、鼻副鼻腔・口腔・咽頭・喉頭・ 唾液腺・甲状腺・聴器など様々な部位が含まれます。頭頸部がんの多くは、喫煙・飲酒の習慣が原因となります。生活習慣病の側面が強いため、以前から高齢者の占める割合が高く、今後さらに高齢化社会とともに増加していくことが予想されます。
大人の発達障害について
大人の発達障害の中で、自閉スペクトラム症(ASD)と注意欠如・多動症(ADHD)の2つが特に問題になるようです。ASDは、マイペース・話が通じにくい・しつこいという特徴があり、ADHDは、気分屋・おっちょこちょい・興味があるとせっかちで興味がないとあわてないという特徴があります。こうした特徴があると、仕事上でも問題が生じたり、神経症やうつなどの精神疾患を生じることもあります。
海外からの感染症について
海外から日本に感染症が持ち込まれる可能性が高まっています。熱帯・亜熱帯諸国で発生しているマラリアやデング熱、欧州で麻しん、アフリカではコレラやエボラ出血熱が流行している国もあります。帰国時には症状が出ていないこともありますが、疑う症状が出たら、すぐに医療機関に相談しましょう。
アレルギー性鼻炎治療薬について
アレルギー性鼻炎の治療薬として世界初となる経皮吸収型製剤の製造販売が承認されました。この薬は皮膚に貼るタイプなので、皮膚から薬効成分が吸収されて全身をめぐり効果を発揮します。1日1回の貼布で24時間効果が持続するので、花粉症の症状も安定することが期待できます。
過活動膀胱について
40歳以上の7人に1人がトイレが近い、我慢ができないなどの排尿トラブルで悩んでいるとの報告があります。夜間頻尿は過活動膀胱の典型的な症状の一つです。治療方法には、トイレに行きたくても15~30分我慢して排尿間隔をあける訓練を続ける「行動療法」と、膀胱の収縮や尿意を抑制する「薬物療法」などがあります。
日本の平均寿命について
米研究機関は、2040年には世界の平均寿命で、日本は世界トップの座から2位に転落し、スペインが首位に浮上する予測結果を発表しました。予測によると、40年の平均寿命の首位はスペイン(16年時点4位)で、85.8歳。2位は日本(同首位)の85.7歳。3位はシンガポール(同3位)で85.4歳でした。
抗菌薬使用について
抗生物質(抗菌薬)が効かない菌が出現しています。このような菌を耐性菌といいます。抗生物質に抵抗性を示し長期に渡って同じ抗菌薬を使用すると、細菌が抗菌薬に対して耐性を持ちやすくなり、耐性菌が発生する可能性が高くなります。また、抗菌薬の服用を途中で止めてしまっても、細菌が完全に死滅しないで耐性菌を生み出してしまう可能性が出てきます。抗菌薬を使用する際には、細菌を完全に死滅させるための最大限効果のある量を推奨しています。
CT検査とMRI検査について
CTは体の周りを回転するようにしながらX線を照射して、X線の量を検出器で測定し、コンピュータ計算することで断層写真を撮影します。造影剤を用いる造影CTと造影剤を使わない単純CTがあります。MRIはX線を使わず磁石と電波によって画像を得るため、CT検査のような放射線による被曝がありません。強力な磁場を利用して核磁気共鳴という現象を使って体内を撮影します。CTでは、はっきりわからない脳梗塞もMRIでは簡単に見つけることができます。当院では、どの検査が最適なのか、症状や病変によってCTとMRIを使い分けて診断することを可能としています。
糖尿病と認知症
糖尿病を起因とした眼疾患は、糖尿病網膜症に限られたものではなく、眼瞼・角膜異常、屈折・調節障害、白内障、緑内障、虚血性視神経症、外眼筋障害などの多岐にわたります。網膜症は、失明の主たる原因疾患となっています。糖尿病になってから数年から10年以上経過して発症するといわれていますが、糖尿病の人は目の症状がなくても定期的に眼科を受診し、眼底検査を受けるようにしましょう。
便秘治療薬について
便秘型過敏性腸症候群(IBS)を適応とした、グアニル酸シクラーゼC受容体アゴニスト(リナクロチド錠)が国内で初めて便秘型過敏性腸症候群(IBS)を適応症として保険適用されました。また、慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く)を適応とした、世界初の胆汁酸トランスポーター阻害剤(エロビキシバット水和物錠)が発売されました。便秘症状が続いたら、まずは市販薬ではなく医師に相談し適切な診断と治療を受けるようにしましょう。
喫煙による心血管リスクについて
喫煙は冠動脈疾患や脳卒中のリスクを増加させます。多くの喫煙者は喫煙本数を減らせば、その分リスクも低下すると思われていますが、1日1本の喫煙でも予想をはるかに上回る高リスクの結果が報告されました。リスクを低減するためには、喫煙本数を減らすのではなく完全な禁煙を目指しましょう。
妊娠中のウイルス感染について
妊娠中はホルモンバランスが崩れやすく、免疫力も低下するため感染症にかかりやすくなります。風疹ウイルスやサイトメガロウイルス・トキソプラズマ・ジカウイルスなどの病原体は、お腹の赤ちゃんに障害を生じる危険があるため、特に注意が必要です。
2型糖尿病のがん死亡リスク増加
2型糖尿病はがんの死亡リスクを26%上昇させることが、アジアを対象とした調査で明らかになりました。欧米でも、2型糖尿病がリスクを高めるがんとして、肝臓がん・胆管がん・大腸がん・乳がんなどが報告されていましたが、今回のアジア人での調査でも当てはまることが分かりました。特に肝臓がん・子宮内膜がん・甲状腺がん・腎臓がんなどの死亡リスクの上昇が認められました。2型糖尿病の人はがんを早期発見・治療するためにも、がん検診を定期的に受けることが重要です。また、生活習慣を改善することも2型糖尿病とがんを防ぐために必要とされています。
皮膚の感染症について(水虫・とびひ)
梅雨時、皮膚にはさまざまな病原体(カビ・細菌など)が付きやすくなりますので、気を付けましょう。 水虫(足白癬)は、白癬菌というカビが皮膚表面に寄生することで発症します。かゆみを伴う水ぶくれができ、皮がむけます。特に蒸れやすい足の小指の股や足の裏で起こりやすく、小指の股では白くふやけてただれることもあります。外出から帰った時には、足を洗い予防しましょう。とびひ(伝染性膿痂疹)は、乳幼児に起こりやすい疾患で、皮膚が赤くただれ、かさぶたができます。カサカサした皮膚や虫刺されを掻いていると、皮膚に傷がついて細菌(黄色ブドウ球菌)が皮膚の上で繁殖し、あっという間に周りの皮膚に広がっていきます。患部が広がる前に受診しましょう。
梅毒について
梅毒はトレポネーマという病原菌により、性行為(セックス、アナルセックス、オーラルセックス)で感染します。これまでは男性における同性間性的接触での感染が懸念されていましたが、近年では男女ともに異性間での感染が増加傾向にあり、特に女性の増加が報告されています。
持続血糖測定器について
腹部や腕部にセンサーを装着し、継続的に血糖値を測定する持続血糖測定器が発売されました。指先穿刺の痛みや負担がないため何度でもストレスなく測定ができます。詳細はお問い合わせください。
亜鉛欠乏症の薬について
ウィルソン病治療薬として使用されていた医薬品に、低亜鉛血症に関する効能・効果が追加取得されました。亜鉛欠乏の要因は様々で、乳幼児・小児では摂取量不足や吸収障害、成人では摂取量不足、薬剤投与や糖尿病・肝疾患など慢性疾患により発症することが多くあります。
不明熱について
不明熱とは、38.3℃以上の発熱が3週間以上の経過で数回以上あり、3日間の入院精査もしくは3回以上の外来精査で診断がつかないものとされています。不明熱の代表的な原因としては、感染症・膠原病・悪性腫瘍の3つがあります。
急性単純性膀胱炎の治療について
急性単純性膀胱炎の治療には、主にキノロン系薬やセフェム系薬が使用されますが、最近ではキノロン耐性大腸菌やESBL産生大腸菌が増加しており、これまでの薬剤では治療効果が期待できない症例があります。耐性菌増加に伴い、新たな治療が期待できる経口用ペネム系抗生物質製剤があります。
前立腺肥大症について
55歳以上の男性の約5人に1人は前立腺肥大症といわれています。尿が出にくい(排尿症状)、尿が出きらない(排尿後症状)、尿が十分にためられない(蓄尿症状)などの尿のトラブルが出現し、日常生活に支障をきたします。前立腺肥大症の治療において、肥大した前立腺を小さくして症状を改善する薬として「アボルブ」があります。アボルブは前立腺肥大症の薬として認可されていますが、ハゲ・薄毛対策の増毛効果もあります。
非空腹時の脂質検査を推奨
欧州動脈硬化学会(EAS)と欧州臨床化学・臨床検査連盟(EFLM)は、脂質値の測定を目的としたルーチンの血液検査は、空腹時ではなく非空腹時に行うことを推奨すると発表しました。非空腹時では、一部の脂質において空腹時と比べ若干の上昇が見られましたが、いずれも臨床的に有意な差ではなかったとされています。
腰部脊柱管狭窄症について
主な症状は足腰の痛みやしびれ・脱力などで、足裏に違和感あると訴える人もいます。悪化すると間欠跛行が現れます。間欠跛行とは、少し歩くと足腰に痛みやしびれが起こり少し休むとまた歩けるようになるなど、腰部脊柱管狭窄症の典型的な症状です。脊柱管の状態を確認するためMRI検査を行い診断・治療を行います。また、診断によっては専門の整形外科をご紹介します。
お魚アブラ 「EPA/DHA製剤」について
お魚アブラ(EPA・DHA)は、人間の体内で作ることができないので、食事から摂るしかありません。EPA/DHA製剤は、①中性脂肪低下作用、②心血管疾患リスク低減作用、③抗血小板作用・抗不整脈作用、④抗炎症・炎症収束促進作用、⑤認知機能維持作用の働きがあります。
癌は糖尿病の新たな合併症
最近新たな糖尿病合併症として癌が注目されています。糖尿病の治療中に癌を罹患する割合も高くなっています。バランスのよい食事や肥満対策、運動、禁煙、節酒で糖尿病と癌の両方を予防・改善し、がん検診を受けることが大切です。
ロコモティブシンドロームについて
ロコモティブシンドロームとは、運動器の障害によって移動機能の低下をきたした状態をいいます。進行すると介護が必要になるリスクが高くなります。筋肉・骨・関節・軟骨・椎間板といった運動器に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下してしまいます。
サルコペニアについて
サルコペニアとは、加齢に伴う骨格筋・筋肉が減少していることで、筋肉量の低下を意味します。個人差はありますが、40歳前後から徐々に筋肉量の減少傾向が見られ、その傾向は加齢に伴って加速化していきます。高齢者においてはその速度はますます高くなります。
腎臓病に伴う代謝異常について
腎臓機能が低下する原因は多様で、進行した状態においては体液組成を中心とした複数の代謝異常が生じます。代謝異常自体が腎障害の進行因子として作用し、同時に他臓器の障害も進行させることが多くあります。食生活の見直しや生活習慣を改善して、腎臓への負担を減らす生活を心掛けましょう。
骨粗鬆症治療剤について
骨粗鬆症治療剤デノスマブ(プラリア)は、ヒト型抗RANKLモノクローナル抗体製剤で、骨吸収に必須のメディエーターであるRANKLを特異的に阻害し、6ヵ月に1回、皮下投与する新規骨粗鬆症治療剤です。骨粗鬆症患者における骨折抑制効果が示されております。骨粗鬆症による骨折は、寝たきりを含めて高齢者の生活の質を著しく低下させます。
23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)とインフルエンザHAワクチンの併用接種
肺炎発症にインフルエンザウイルス感染が大きく影響しています。インフルエンザに関連する肺炎では高齢者ほど重篤しやすいため、65歳以上の高齢者の方は、23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)とインフルエンザHAワクチンの併用接種をお勧めします。
地域包括ケアシステムついて
地域包括ケアシステムとは、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるように、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される支援体制のことです。今後、認知症高齢者の増加が見込まれることから、認知症高齢者の地域での生活を支えるためにも、団塊の世代が後期高齢者に突入する2025年を目途に、地域包括ケアシステムの構築が重要とされています。
レストレスレッグス症候群(下肢静止不能症候群)
レストレスレッグス症候群患者さんの症状(脚の不快感)の表現はさまざまで、痛みと表現することもあります。また、夜間に出現又は増強する症状(脚の不快感)により眠りにつきにくく、睡眠中の周期性四肢運動の出現などにより目が覚めるなど、十分な睡眠がとれずに不眠が生じます。さらに不眠が原因で、疲労や日中の眠気が現れて日常生活に影響を及ぼします。当院では専門医による診療を行っております。レストレスレッグス症候群を疑ったときには、お問い合わせください。
マンモグラフィスクリーニング
マンモグラフィスクリーニングによる被ばくによって乳がんを発症するリスクは、救命の便益に比べれば小さいと研究結果が発表されました。
ご利用可能なクレジットカード

